【ポルトガル ・白】アルディナ・アリント450 ヴィーニョ・ヴェルデ 2018
*タイプ:白 辛口(スッキリ)
*生産国:ポルトガル / ミーニョ地方
*生産者:グアポス・ワイン・プロジェクト
*品種:アリント100%
*アルコール度数:12%
土壌:花崗岩 サブリージョン・アマランテにある標高450mの畑
収穫・醸造・熟成:全て手作業で収穫。2500リットルのステンレスタンクを使用。14~16度に管理して2週間の発酵。バトナージュしながら3か月間ステンレスタンクで熟成。
【「高品質なヴィーニョ・ヴェルデを造りたい!」という想いから生まれたプロジェクト】
ヴィーニョヴェルデといえば・・・
*比較的低アルコール
*微発泡
*色が緑がかっている
といったように、一般的にはカジュアルワインのイメージ。
フレンドリーながらもその上をいくクオリティのヴィーニョ・ヴェルデです!
<生産者情報>
グアポス・ワイン・プロジェクトはワインメーカーのブルノ・ヴァレンテ氏とダニエル・コスタ氏の二人が立ち上げたワインのブランドです。ロゴマークに書かれた[1977]は二人の誕生年。二人とも15年以上にわたりポルトガルでワイン造りに従事してきました。そんな二人が高品質でユニークなワインを造ろうとタッグを組み、2016年にこの新しいブランドを設立しました。数種類リリースするワインのラベルにある数字は、それぞれのブドウ畑の標高(メートル)を表しています。ところで「ヴィーニョ・ヴェルデ」とはポルトガル語で「緑のワイン」という意味。その名のイメージの通り、とてもフレッシュで軽やかなことが特徴。”低アルコール、微発泡、緑(色)のワイン”として知られています。一般的にはカジュアルワインの代表ですが、このグアポス・ワイン・プロジェクトにおいては肩肘張らなくとも楽しめる明朗な果実感に加え、洗練された食事シーンにも寄り添う繊細さを兼ね備えています。揚げ物ひとつ取っても、バルのフリットから、素材の味を生かした天ぷらまで幅広く合わせられる裾野の広さがこの生産者の魅力と言えるでしょう。
<Wine and Weekendコメント>
ほんのりチリチリとした微発泡が心地よい、爽やかすぎるヴィーニョ・ヴェルデの白ワイン!
まさにフレッシュで、爽やかで、青々しいハーブの香り。主張しすぎないすっきりとした味わいは、様々な前菜に。野菜や白身魚のマリネ、カルパッチョなどにピッタリ。またお寿司などの和食にもぜひ合わせて頂きたいです。
コストパフォーマンスが良く、当店にお越しのお客様へは”ガブ飲み系”としてイチオシしております!
※気温が高い時期の配送は、ワインの品質劣化やコルクが噴いて液垂れする恐れも・・・
クール便(330円/送料と別)も一緒にご注文されることを推奨いたします。
(注文されない場合の劣化や配送事故につきましては責任を負いかねます)
https://wineweekend.theshop.jp/items/30012728