【フランス・発泡白 】キュヴェ・マネキネコ(黒猫ラベル)
*タイプ:スパークリング(クレマン) 白 辛口
*生産国:フランス / アルザス
*生産者:クレマン・クリュール
*品種:ピノ・ブラン60%、ピノ・オーセロワ40%
*アルコール度数:12.5%
*ドサージュ:2〜6g/l
【アルザス自然派の優しさが伝わる】
ピノ・ブラン60%、ピノ・オーセロワ40%のブレンドによる自家醸造のクレマンで、両品種ともに、樹齢40年以上の古樹のぶどうのみで造られています。ビン熟成は12ヶ月間以上。
ビオディナミ栽培(2007年にECOCERT及びDEMETER認証取得)
両品種ともに、樹齢40年以上の古樹のぶどうのみで造られています。クリュールさんの弟さんはなんと日本に住んでいますが(郵便関係のお仕事)、昔弟さんを訪ねてクリュールさんが観光で来日した折、土産物屋で左手を挙げている招き猫と出会い、「人を招く」という話が大変気に入って購入されたそう。今でもドメーヌの試飲用スペースに飾ってあるその招き猫に着想を得て、「クリュール流に」ラベルデザインをアレンジされた、特別キュヴェです。
<生産者紹介>
クリュール家は、コルマール市近郊のカッツェンタル村に17世紀から続くぶどう栽培家。数世紀に渡ってぶどうを販売してきましたが、1999年にクレマン・クリュールが継承し、醸造設備を新築するとともに自社ビン詰めを開始。また、畑においても、創業と同時にビオロジー栽培を開始し、2004年にビオディナミに転換しました。
誠実な仕事と持ち前のセンスによって、ワインメディアや高名なレストランのソムリエ達からも高い評価を受けるようになった彼は、ふと立ち止まり、考えたのだそう。「昔ながらの懐かしいアルザスワインを、今に復活させてみたい」。
今日、アルザスワインのほとんどは単一品種で造られているが、昔は、複数の品種をブレンドするのが常。「複数のぶどう品種をブレンドすることによって、それぞれの品種の持ち味が合わさり、ワインは香り・味ともに、より複雑なものになります。ただ、どの品種をどのような比率でブレンドするかが問題です」。彼は試行錯誤を繰り返した後、スタイルのまったく異なる2つの看板キュヴェ、「ジャンティ」と「ヴォワイユー」を完成させました。
「同時に、私たちが代々住んできた、この「カッツェンタル」(=猫峡谷)という村をアピールできないかと考え、ラベルに猫を採用することにしました」。
<Wine and Weekend コメント>
グレープフルーツやレモンの柑橘系。自然派ワインらしい、嫌味のないすっきりとした爽やかさです。
縁起の良いラベルのデザインから、開店祝いなどのギフトにご購入いただくことが多い一本です。
ブログご紹介
https://googoofoo.jp/jacket-wine-story2/
※気温が高い時期の配送は、ワインの品質劣化やコルクが噴いて液垂れする恐れも・・・
クール便(330円/送料と別)も一緒にご注文されることを推奨いたします。
(注文されない場合の劣化や配送事故につきましては責任を負いかねます)
https://wineweekend.theshop.jp/items/30012728
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【1本用】
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【2本用】
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