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＊タイプ：白　スッキリ
＊生産国：アメリカ / オレゴン
＊生産者：ソーコール・ブロッサー
＊品種：リースリング、ピノ・グリ、セミヨン、ミュラー・トゥルガウ、ミュスカ、シャルドネ、ゲヴェルツトラミネール
＊アルコール度数：12%
＊スクリューキャップ


【オレゴン初のワイナリー！なんと７種類のブドウをブレンド】
1971年、オレゴン州で初めて設立されたワイナリー。現在はファミリーの２代目となる兄妹が運営しています。
設立年だけでなく環境に対する認証など、オレゴン州でいくつもの”初”を獲得。美味しいワインであると同時に「地球環境にも人にも優しいワイン造り」を掲げる素敵なワイナリーです。


＜生産者紹介＞
ちょうど今から50年前、オレゴン州にはワイナリーと呼べるものがどこにもなく、1971年に設立された「ソーコール・ブロッサー」はオレゴン州において初めてのワイナリーでした。（現在では900以上のワイナリーが存在）
創始者であるビル・ブロッサーさんとスーザン・ソーコールさんは、共にスタンフォード大学の出身。彼らは1966年の6月に卒業し、8月に結婚します。
すなわちワイナリー名「ソーコール・ブロッサー」は、スーザンさんの旧姓とビルさんの苗字を合わせたもの。
現在は2代目である子供たち、兄でヘッド・ワインメーカーのアレックスさんと、妹でCEOのアリソンさんが継承しています。
今でこそ「サステイナビリティ」や「SDGs」といったことが世界中で重要視されていますが、
ソーコール・ブロッサーはワイナリーとしてそれらをコア・ヴァリューに掲げ、いち早く取り入れた第一人者でもあります。
その現れとして、数々の”オレゴン初”の認証を獲得しています。
例えば・・・・
＊サーモン・セーフ認証（1996年）
＊LEED認証（2002年）
＊米国農務省オーガニック認証ワインのリリース（2005年）
と、様々な”初”を獲得する、まさにオレゴン州のリーディング・カンパニーとも言えるワイナリーなのですが、彼らはこのように「環境に良い」ことを実践することが、きちんと「ビジネス」として成り立つことを目指しています。
ワインのラベルに使用する紙には、事務所で出た廃棄物を利用しかつ漂白していないものを再利用するなどの取り組みも。
まさに「サステイナブル」＝「持続可能な」企業としての姿を体現していると言えるでしょう。


＜ティスティング・ノート＞
ライチ、ライムの皮、レモングラス。みずみずしく、やや辛口でトロピカル。


＜Wine and Weekendコメント＞
個性的な７つのブドウ品種をブレンド。絶妙な技が光ります！
味わいは丸くてフレンドリー、とても飲みやすくワイン初心者さんにもオススメ。
比較的しっかりめのタイプですので、例えばカニをボイルしてバターで和えたものや、ポークソテーなどのお肉にも合います。


※気温が高い時期の配送は、ワインの品質劣化やコルクが噴いて液垂れする恐れも・・・
クール便（330円/送料と別）も一緒にご注文されることを推奨いたします。
（注文されない場合の劣化や配送事故につきましては責任を負いかねます）
https://wineweekend.theshop.jp/items/30012728



※ギフト配送をご希望の場合、ギフトボックスもご注文ください。
【1本用】
https://wineweekend.theshop.jp/items/6658739


【2本用】
https://wineweekend.theshop.jp/items/6658769