【アメリカ・赤】ルーフトップレッズ ブラウフレンキッシュ2019
<当ワイナリーの「トラミネット」を、定期便「Wine Club」に2022年7月分にセレクト>
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*タイプ:赤 ミディアムボディ
*生産国:アメリカ / ニューヨーク
*生産者:ルーフトップ・レッズ
*品種:ブラウフレンキッシュ100%
*アルコール度数:12.0%
フレンチオーク樽で15ヶ月間熟成
「ワインをより身近に楽しんでほしい」という想いから誕生した都市型ワイナリー「ルーフトップ・レッズ」。名門コーネル大学や近隣産地のフィンガーレイクスの生産者達とタッグを組み、ミレニアル世代の若手生産者が造ります。日本には今年5月にお目見えしたばかり。まだまだ希少なワインを販売開始しました!
<生産者紹介>
2016年5月、ニューヨークに初めてワイン用として本格的な栽培が行われる屋上ブドウ園がオープンしました。
場所は、人気歌手レディ・ガガのライブや米大統領選の討論会などに使用されているウォーターフロントの海軍造船所跡、ブルックリン海軍工廠(こうしょう)。
いわゆるミレニアル世代のワイン愛好家グループが、同州北部フィンガーレイクスのワイン生産者から資金援助を得て作ったブドウ園は、「ルーフトップ・レッズ(Rooftopreds)」と名付けられました。
マンハッタンの摩天楼を見晴らせる屋上には、特別仕様のプランター50個が並びます。この中に高さ90センチまで入っている「土」も特別で、その40%は粉砕された再生ガラス。伝統的なブドウ畑の「水はけが良い砂状土」を模した「環境に優しい軽量土」だと創始者の1人、デビン・シューメーカーは言います。
ビジネスとブドウ栽培を学んだデビンは、兄のトーマス、友人のクリス・パパリアと共にこのブドウ園を始めました。3年前にまず、クリスのアパートの屋上でブルックリンの大気の質を調べるために実験的に栽培したことからスタート。
現在、屋上産のブドウから毎年20〜25ケース(240〜300本)のワインを生産しています。ワイナリーではブドウ園だけではなく、イベントスペースやテースティング・コーナー、大きなバーカウンターやハンモックも設け、近隣産地のフィンガーレイクス産のワイン販売も行います。デビンは、将来の夢は「ブルックリンの他の屋上にもブドウ園を広げること」と胸を張ります。
<テイスティング・ノート>
桜の木や花の香り、柔らかなプラムとジューシーなブルーベリーが優しいタンニンとまろやかな口当たりとともに広がります。
<Wine and Weekendコメント>
オーストリア系品種を程よく樽をきかせ、爽やかに仕上げています。
赤身肉、特に「牛肉のパイ包み焼き」には最高です!
※気温が高い時期の配送は、ワインの品質劣化やコルクが噴いて液垂れする恐れも・・・
クール便(330円/送料と別)も一緒にご注文されることを推奨いたします。
(注文されない場合の劣化や配送事故につきましては責任を負いかねます)
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【1本用】
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